・’’50%〜60%の従業員はベストを尽くしていない’’
・’’75%の人はやろうと思えば仕事の効率を飛躍的に高められると思っている’’
・’’10人に6人は以前ほど熱心に働いていない’’
・’’2人に1人は解雇されない程度に力を抜いてい仕事している’’
これ、世界的に有名な調査会社
(ギャラップ社/パブリック・アジェンダ・フォーラム社)で
わかったことらしいです。
従業員は最大でも半分ほどの成果しか出せていない。
てことは、半分はムダな給料を払っている!?
生産性をと叫ばれる昨今、
まだ1人一馬力出力にも足りていない会社も沢山ある。。。
社長はつらいよと。
チーム創りは「モチベーション」の一言ではありません。
モチベーションは様々な項目で構成されているからです。
スキルの習得度、成果に対する報酬設計、人間関係、昇進制度、
会社の過去事例、会社の将来性、業界の先の見通し、、、など
たくさんの要素を鑑みて『今』がある訳です。
全体を俯瞰で見てみて、何がセンターピンなのかを
見つけ、人事設計や適材適所、教育投資を考えていかなければなりません。
そしてこれが、会社運営全ての『土台』なのです。