あなたは何をもって「高い」「安い」を決めてますか?
10,000円だから高い?
1,000円だから安い?
金額だけで見るとわかりませんよねw
「何」に対して10,000円?1,000円なのか?
で高い、安いを決めていると思います。
物であれば、ずっと手元に残る、
自分のものになるという点では、
判断しやすい部分があります。
ですが、
サービスや体験などの「形のないもの」の値段は
判断が難しいところです。
私のようにコンサルティングという
形のないものに対しては特に相場がわかりません。
ですが、このサービスを購入することで
ビジネスの売上が1.5倍になった。
→しかも毎月それが維持できる
→伸びた売上分でさらに集客に投資を行う
→さらに売上が上がった!
→コンサルティング費用以上の利益となった!
(売り込みじゃありませんよw)
整体や治療院であれば
体が整うことで、
姿勢が良くなる
→健康になる
→健康になることで仕事のパフォーマンスが上がる
→成果が上がる!
→治療費以上の見返りとなった!
(私はこれを「風が吹けば桶屋が儲かる思考」と
読んでいます)
要は使った費用以上にリターンが見込めれば
「安い」になるわけです。
支払いの瞬間出費には大きく見えますが、
サービスを購入することで、得られる
「見返り」「リターン」「未来」を
想像していただくことが大切です。
これをしっかりとお客さんに
伝え、良い未来を思い描いていただければ
「お買い得」と思っていただけます。
そして、
「お買い得」であれば絶対額はいくらでもいいんです。